読書で育む言語能力

言語能力を育成するために家庭で出来る事、その１つが『読書』です。物語文のような文学的なものだけでなく、科学的な文章や説明的な文章など、様々な種類の本を読むことが大切なようです。
前回のブログに書いたように、最近の入試等は、教科の枠を越えた問題が出題される傾向にあります。幅広い知識を身につけておけば、いざという時に役に立つこと間違いなしです！　特に、昨今の注目は『ＳＤＧs』だそうです。

我が家は、子ども新聞をとっているのですが、『ＳＤＧs』に関する記事がたくさん載っています。毎日気軽に読め、情報量がちょうどいい『子ども新聞』も、言語能力の育成に一役買ってくれそうです！

テストでよい点をとるためだけではなく、人生を豊かにするためにも、子ども達には、たくさんの言葉、文章に触れて欲しいですね！